弊社の実生プラグ苗は、Ball Horticultural Company、みかど協和(株)、(株)アリスタライフサイエンスとの共同出資会社である(株)ティ・エム・ボール研究所(TMB)にて生産しています。TMBは、日本で最初にプラグ苗生産を始めた会社で、千葉の酒々井農場を拠点とし、北海道農場栃木農場、長野農場、大分農場の全国4ヶ所の生産農場で生産しています。ミヨシは1986年当初からTMBと提携してプラグ苗の販売を行っています。

プラグ苗の生産は大きく分けて4つの工程(播種、発芽、育苗、出荷)があります。
播種機を用いて1枚1枚大切に播種していきます。
発芽後一定期間は専用の発芽ハウスで管理します。特に、発芽までは植物に適した温度帯で管理する必要があるため、高温発芽ハウスと中温発芽ハウスとにわけて管理しています。
次に発芽した芽を、別のハウスで子葉(双葉)が展開するまでの期間、管理育苗します。 この段階になると、芽の揃いにバラツキが生じやすいため、散水量、光の量、温度、湿度などにさらに気を配り管理することが重要になります。
次に、出荷まで別の専用ハウスにて育苗管理します。初期育苗のハウスから移動されてきたプラグ苗は出荷時期に合わせて並べられます。育苗棚の下には温湯館が通っており、1区角ごとに設定温度を変えて管理しています。
TMBで播種、育苗したミヨシのプラグ苗を皆様のもとへ出荷します。出荷箱は、夏場は通気性のよい箱を、冬場は保温剤を入れたり、ビニールによる保温を行っています。





